セリエAは第3節。

まだ3節の1試合が消化していないので暫定にはなる。

インテルはミランとのミラノダービーが早くも3節に組まれており盛り上がる戦いとなった。

日本人選手は本田、長友ともに戦前の予想ではベンチスタートとみられていたが、ミランは本田をトップ下でスタメンで起用。

インテルは長友をベンチスタートとした。

試合はインテルがフレディ・グアリンのミドルシュートの一撃を守りきって1-0で勝利。

インテルは開幕3連勝で首位浮上。

まだシーズンは始まったばかりであるが、開幕からの連勝はチームが上昇気流にのるのは必須だったので喜ばしいことである。

一方のミランは1勝2敗でスタート失敗。

スタメンの本田は後半途中で後退したものの、イタリア紙の評価で軒並みチームの最低点と厳しい評価となっている。

長友は結局ミラノダービーでは出場機会を得ることはできなかった。

元々長友の場合にはシーズン開幕前にはロベルト・マンチーニ監督から構想外と言われていたと報道されているだけに、残留したからといってすぐに起用されるのはなかなか難しいと言わざるを得ない。

さらにはインテルが3連勝と好調なだけにより現在のスタイルを崩す可能性は低い。

インテルが好調であればあるほど長友の居場所は無くなっていくと言うわけである。

ミラノダービーを見ていて感じたことだが、本田もミランに果たして本当に必要な選手なのかという疑問を持った。

明らかにミランの選手としてプレーするにはレベル不足。

元々ミランは本田をCSKAモスクワからフリートランスファーで獲得しており、戦力として見ているというよりも営業面での助けになると思って獲得した思惑が強いように思う。

日本からのお金が大量に落とされ、クラブに利益をもたらしているうちは放出されないのかもしれないが、本田にとってそれが所属する意味があるのかどうかは疑問である。

本田、長友ともに現在のクラブからはできるのであれば冬の移籍市場で移籍するべきであると感じたミラノダービーであった。