さてそろそろ今シーズンのセリエAも開幕する。

すでに開幕しているプレミアやリーグ・アンなどもあるが、イタリアは毎年遅めである。

我が愛するインテルは今シーズンは欧州カップ戦へは出場なし。

むしろ再建中のチームとしては国内に専念できる方がいいとも思う。

だが国内のみの戦いとなると戦力の余剰が出てくるという問題がある。

長友の移籍問題などもこういう側面が絡んでいるのではないかとも思う。

報道ではすでにロベルト・マンチーニ監督から構想外と言われているなどと言われており、移籍先としてトルコの強豪ガラタサライであったり、同じイタリアのジェノアとサンプドリアというジェノバに本拠を置く2チーム。

だがジェノアに関してはすでに長友への興味はないとも発言しているので、移籍するとすればガラタサライかサンプドリアになるのかもしれない。

さてセリエA全体に目を移そう。

今シーズンも主役になるのは間違いなくユベントス。

さらに連覇を延ばすのかどうかに注目だが、ピルロがMLSへテベスがアルゼンチンへ、ビダルがバイエルン・ミュンヘンへと主力が抜けているだけにどのようなチーム編成を行うのか注目だ。

補強は当然しているのであるが、ピルロというオンリーワンの存在を埋めるだけの選手がいるのかということには疑問が残る。

その意味ではユベントス以外のチームにはチャンスが拡大するとも言えるだろう。

2番手グループは首都ローマに本拠を置くローマとラツィオ、ミラノに本拠を置くインテル、ミランということになるだろう。

ユベントスを含めて5チームが最後まで優勝争いをするようであれば今シーズンは面白くなるのであるが、ここ数シーズンはユベントスが途中から一気に突っ走るので早々と消化ゲームになることが多かった。

さて今シーズンのインテルは最初からマンチーニ体制ということでかつての強さを取り戻せるだろうか?

取り戻してくれないと困るのですがねインテリスタとしては。