WEC(世界耐久選手権)の第3戦として開催されるル・マン24時間レースの決勝がいよいよ土曜日に迫った。

注目の最高峰クラスであるLMP-1Hではトヨタ、アウディ、ポルシェ、ニッサンの4大ワークスが参戦。

王者アウディに悲願を狙うトヨタ、復活を目指すポルシェ、新鋭のニッサンという構図。

公式予選ではポルシェの3台が脅威の速さを見せて圧倒。

トップ3をすべてポルシェが埋めて盤石の体制で決勝に臨む。

その後方には4~6番手に王者アウディの3台。

トヨタは7,8番手と遅れた感じ。

WEC初登場の日産はポルシェから大きく20秒以上も遅れており、全く勝負にならない状態。

いくら初参戦とはいえここまで遅いのは問題あり。

24時間の長丁場ということでレースの展開はどうなるかはわからないが、今のところポルシェが速いだけに、トラブルが発生したとしてもそこまでに大きく差をつけていれば問題ないようにも思われる。

ポルシェとアウディは同じVWグループに属する企業。

同グループ内でどちらのブランドが速いか注目といえる。