いよいよ新型CクラスのAMGバージョンが日本でも発売される。

メルセデスAMG・C63

これまではメルセデスC63AMGと呼ばれていたが、最近の新型はF1チームの呼び方と合わせるようにメルセデスAMG・C63と呼ばれるようになっている。

エンジンもダウンサイジングされ63と呼ばれるもののノーマルアスピレーションの6.3リッターのエンジンではない。

搭載されるのは4リッターのツインターボエンジン。

パワーはノーマル?が476馬力、高性能版のSが510馬力となっている。

このエンジンは先ごろ発売されたメルセデスのスーパースポーツであるAMG・GTと同じもの。

AMGモデルをわざわざ2モデル構成にする必要もないとは思うのだが、この辺りはメルセデスのいろいろな戦略があるのだろう。

しかし普通のセダンに500馬力を超えるエンジンを平気で載せてくるドイツのプレミアム御三家のモデルには感心させられる。

やはりアウトバーンのある国ではパワーも重要なのかなと思わされる。

日本のように公道が100キロで打ち止めでは開発のモチベーションも湧かなくなりそうな気もする。

価格は直接のライバルであるBMW・M3、アウディRS4などと同じ価格帯。

日本車ではクーペであるがレクサスRC・FとセダンではレクサスGS・Fが対抗馬か。

スーパーカーのニッサンGT-Rも同価格帯であるが、GT-Rは後席が絶望的なのでライバルとは言いにくい。

なにやら最近のプレミアムセグメントの車は総じて押し出しが強いデザインが多い。

目立つのであるが少々あくが強いように思われる。

BMW、アウディ、メルセデスのDセグメントセダンの押し出しの強さを見ているとすっきりとしているVWのパサートは新鮮に見えてくる。

私は今年夏以降に日本に導入されるであろう新型パサートが本当に楽しみ。

いままでのVWのイメージを変えるだけの力をもった素晴らしいデザインの車だと思う。