WEC第2戦はアウディが連勝。

一発の速さではポルシェが今回も予選で速さを見せつけたものの、6時間が終わってみれば、王者アウディがレース全体を支配する強さを見せて連勝。

次戦のル・マン24時間レースに向けてアウディ、ポルシェは準備万端といえる。

逆に昨年のWEC王者であるトヨタは開幕戦から不調。

一発の速さでも総合的な強さでもアウディはおろかポルシェにも及ばず。

トヨタがどのような開発を今シーズンのマシンにしてきたのかは不明であるが、現在では開発は失敗と言える。

ル・マンではアウディ、ポルシェは3台のマシンを投入してくる。

だがトヨタは2台。

この辺りにもトヨタの臨む姿勢が違っているように思われる。

王者アウディ、スポーツカーレースの王者ポルシェ。

それに対してトヨタはチャレンジャーの立場である。

そのチャレンジャーのトヨタがアウディ、ポルシェよりも少ない台数でレースに臨む姿勢は疑問に思われる。

ル・マンからは日産が新型マシンで参戦してくる。

面白くはなりそうであるが、今のままではトヨタのニッサンも全く歯が立たないだろう。