昨日深夜に行われたATP500・バルセロナオープンの決勝戦。

世界ランキング5位の錦織圭がノーシードで勝ち上がってきた選手を6-4、6-4のストレートで破って優勝。

昨年に続きバルセロナオープンの連覇を決めた。

錦織は昨年のこの大会でランキングポイント500を稼いでおり、早期敗退だと大幅なポイント現状が懸念されたのであるが、しっかりと優勝でポイントをキープ。

世界ランキングも5位のまま。

ランキングはあまり気にする必要はないのであるが、上位にいる方が大会でシードになれるなど有利になることは確かなので上位をキープしていることに意味がある。

グランドスラム第2戦である全仏オープンまでは約1カ月であるが、それまでにまだマスターズ1000のマドリード、ローマという大きな大会が2つある。

錦織は昨年のマスターズ1000マドリードで準優勝しており、ここでもポイントキープが大切になる戦いとなりそうだ。

昨日の試合は第1セット、第2セットいずれも錦織は自らのサービスゲームを相手にブレークされるというスタートになっているのであるが、第1セットは第2ゲームですぐさまブレークバックで取り返し。

第2セットでは第7ゲームから4ゲーム連取で一気に試合を決めた。

多少不利になっても巻き返すことが可能なレベルにあるのが現在の錦織。

全仏オープンまでにコンディションを整えてビック4に向かって行ってもらいたい。

錦織は今回の優勝でツアー9勝目。

日本人選手の最多勝利記録選手となった。

まだまだ勝つと思うので通過点だろう。