FC東京に所属する日本代表MF武藤嘉紀に欧州の強豪クラブからオファーがある。

現在判明しているのはイングランドのチェルシーとイタリアのインテル。

いずれのチームもチャンピオンズリーグ優勝経験のある欧州屈指の強豪チームである。

特にチェルシーは移籍金7億円も提示しており本気度がうかがえる。

だがこの移籍が本当に正しいのかどうかは不明。

武藤がチェルシーやインテルですぐさまレギュラーになれるような選手であるとするならば、移籍金はもっと高額になるだろう。

その意味で7億は微妙な金額ともいえる。

そしてチェルシーの場合で不安が大きいのはイングランドで成功した日本人プレイヤーがほとんどいないと言うことだ。

マンチェスター・ユナイテッドに所属していた香川真司もわずか2年でクラブを去ってしまった。

その意味ではインテルのあるセリエAの方がまだ日本人が成功する可能性は高いともいえる。

それでも武藤がいきなりレギュラーで出れるとは思わないが。

現在欧州のクラブはFFPというもので縛られており、支出を増やすためには収入を増やすしか方法が無い。

そして収入を増加するためにその市場の選手を獲得してチームの知名度を上げると言う方法もあるだろう。

武藤がそのマーケティングに利用されている可能性もある。

ただ武藤が利用されていたとしても、移籍したクラブで能力を発揮すれば起用されることになるだろう。

あとは武藤の判断であるが、どうなるだろうか?