F1のオフシーズンテストがいよいよ始まった。

初回はスペインのへレス。

今回の参加チームはフォース・インディアを除いた8チームが参加。

初日のタイムテーブルは以下。


1位  セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)
2位  マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)
3位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
4位  ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
5位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
6位  カルロス・サインツJr(スクーデリア・トロ・ロッソ)
7位  フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)


初日のトップタイムはフェラーリに移籍して初走行のセバスチャン・ベッテルで好発進。

だが本当に好調なスタートを切ったのは初日をトラブルフリーでなんと157周の周回数をこなしたメルセデスAMGだろう。

各チームともオフシーズンテストの内容はタイムではなく、チームごとに設定されたプログラムをいかに順調に消化することにあるので、トラブルフリーで走りきったメルセデスAMGが
もっとも順調といえるだろう。

そして注目のマクラーレンホンダは予想通りトラブル発生。

昨年メルセデス、フェラーリ、ルノーのパワーユニットが苦戦したことを1年遅れで繰り返しているようである。

ホンダに言わせると初日のトラブルは解消して2日目以降は走れるとのことであるが、本当に走れなければ厳しいことになるだろう。

ホンダはマクラーレンにしかパワーユニットを供給しておらず、他のカスタマーチームの情報を吸収することができないのでマクラーレンでの情報がすべて。

その意味ではマクラーレンのマシンが順調に走ってくれなければ困るのである。

しかし初日はわずか6周。

このままではシーズンオフテストの時と同じような状況になる。

ホンダのエンジニアに改善を早急に求めたいものだ。