セリエAは第20節。

インテルはホームでトリノと対戦。

トリノは古豪であるが、現在は同じトリノに本拠地を置くユベントスとは大きく実力がかけ離れている状態である。

そういう状態のトリノに当然インテルは勝利しなければならないのであるが・・・

0-0のスコアレスでアディショナルタイムに突入したので、勝ち点1が確保できたのでまあいいだろうと思っていたら、あらら。

最後の最後でトリノに得点を決められて0-1の敗北。

6勝8分6敗となり順位も10位へと後退。

同じミラノに本拠地を置くライバルのミランも仲良く負けて、ミラノ勢は低迷中。

本来ミラノの2チームはスクデット争いをしていなければいけないのであるが、その2チームが二桁順位に沈んでいるというのはあまりにも情けないに残念である。

原因のすべてではないが一つにはUEFAが導入したFFP(ファイナンシャルフェアプレー)にも一因があることは確かだろう。

パトロンの私財に頼っていたクラブの多いイタリアのクラブの凋落ぶりがFFPの厳しさといえる。

第20節の結果は以下。

カリアリ2-1サッスオーロ

ラツィオ3-1ミラン

ベローナ1-0アタランタ

パルマ1-2チェゼーナ

ユベントス2-0キエーボ

サンプドリア1-1パレルモ

インテル0-1トリノ

フィオレンティーナ1-1ローマ

エンポリ1-2ウディネーゼ

ナポリ2-1ジェノア


首位ユベントスが勝利し、2位ローマが引き分けたので1位と2位の勝ち点差が7へと開いてしまい、またまたユベントスの独走状態になりつつある今シーズンのセリエA。

3位ナポリとインテルの勝ち点差は10。

現実的な目標は3位なインテルなのだが、だんだんと厳しくなってきている。