スズキの最廉価の車種であるアルトがフルモデルチェンジした。

これまでのアルトがなにやら無難にまとまっているだけのクルマであったのであるが、新型はかなり目を引く形になっている。

スズキ・アルトのインプレッション

一番目を引くのはメガネをイメージしたというフロントマスクだろう。

ツートンカラーになるリアのハッチゲートもなかなかおもしろい試みだと思う。

まあツートンカラーになるのはグレードが限られるのですべてのアルトがリアがツートンになるわけでないので注意。

スズキはさらにアルトにターボで強化したアルトターボRSなるモデルを発売することをアナウンスしているので楽しみ。

かつてはアルトのスポーツモデルとして人気を博したアルト・ワークスの再来となりそうで楽しみな存在である。

現在の軽自動車はハイドワゴンなど背が高いクルマが全盛の時代であるが、アルトターボRSやダイハツのコペンなど楽しめるクルマが軽自動車にも発表されるのは嬉しいところ。

次の楽しみはホンダのS600だろう。

私としては軽自動車の自主規制している馬力制限を撤廃してもいいと思うのだが。

一時期普通車の馬力制限が280馬力に制限されており、おかしい思いをしたものであるが、いくら日本車だけが制限しても、ハイパワーの輸入車はいくらでも発表されて日本で発売されてくる。

日本の自動車会社だけの馬力制限など全く意味をなしていない。

軽自動車の馬力をあげて、さらに軽量化するなどして、低価格のオープンスポーツカーを制作してロータス・エリーゼのような感覚を持つ楽しいクルマをたくさんの人が購入できるような環境を作ってほしいと思う。

クルマが売れない売れないと嘆くならば、自分たちがいまやっている違和感のある規制などをもう一度見直してみればどうか?