土曜日に行われたWEC(世界耐久選手権)第7戦バーレーン。

優勝したのはトヨタ・レーシングの7号車。

ポイントリーダーのトヨタの8号車は11位入賞し最終戦サンパウロを前にして今シーズンのワールドタイトルを決めた。

F1では結局王者になることはできなかったトヨタであるが、スポーツカーレースの世界ではまずは世界王者に輝いたということで成功と言える。

まだ完全に成功とはいえないのはWECの半分以上のウェイトを占めるといってもいいル・マン24時間レースで優勝できていないというところだろう。

ル・マンの総合優勝はこのところアウディの独占状態となっており、アウディの牙城を切り崩すためにトヨタ、ポルシェ、そして来年からは日産が参入する。

トヨタとしてはル・マンを制覇してこそ初めて耐久スポーツカーレースで王者になったと胸を張って言えるだろう。

最終戦も勝利して来年のル・マンに最強のドライバーを揃えて臨んでもらいたい。

来年はF1にホンダも復帰することだし日本のレース界が盛り上がりそうである。