フォルクスワーゲンのベストセラーセダンであるパサートがフルモデルチェンジをした。

ベストセラー?

日本人はほとんどはパサートがベストセラーというのは考えられないだろう。

なにせ日本で売れるフォルクスワーゲンの大半はハッチバックのゴルフとポロ。

パサートなどはデザインや技術が優れているにもかかわらず、あまり日の目をみない車であったことはたしかである。

新型パサート


新型はVWグループが推し進める新プラットフォームを採用されてガラリと変化している。

特に中身がだ。

エンジンはディーゼルが4種類とガソリンが5種類。

だがVWジャパンは日本には今のところクリーンディーゼルを投入していないので、当面日本に導入されるのはガソリンエンジンだけということになる。

トランスミッションも本国の欧州では6段MTも準備されるのであるが、日本で導入されるのはデュアルクラッチのDSGのみということになる。

新型パサートで目を引くのはデザインだろう。

4ドアセダンでありながらも、まるでクーぺのような美しいラインが実に魅力的。

直線的なヘッドライトもデイライトが光るアイラインが特徴的なマスクを演出している。

パサートにはセダンとヴァリアントと呼ばれるステーションワゴンも導入されるのであるが、私は絶対に4ドアクーペと呼んでもいいセダンをお勧めする。

プレミアムジャーマンスリーにも劣らない質感を醸し出す新型パサート。

日本人の美意識をくすぐってくれるだろうか?

私は本当に美しい車だと思う。

その美しさはゴルフやポロなどとは比較にならない。