オーナー変更でいつ参戦が危なくなるかと噂されていたケーターハムF1チーム。

これまではドライバーに持参金を持ち込ませたりしてなんとか資金繰りを凌いできたようであるが、いよいよ限界に来たようである。

ケーターハムは来週行われるアメリカGPに参戦することが微妙であることを明かしている。

また資金面において前オーナーのトニー・フェルナンデス氏との法廷闘争をも辞さないことを示唆している。

トニー・フェルナンデス側の主張ではケーターハムを買収した投資グループがフェルナンデスに売却資金を支払っていないというようなことを言っている。

代金を支払わないのでチームの資産を渡さないということらしい。

どちらの主張が正しいのかは今のところはわからないが、ケーターハムがF1にとどまれる可能性が極めて低くなってきていることだけは確かである。

日本人ドライバーとして唯一参戦している小林可夢偉にも大きな影響が出るだろう。

私としてはもう資金にしか目が無いケーターハムには見切りをつけて来年のF1シートに向けて活動してほしいとも思う。

ケーターハムが参戦できないとなると来年のエントリーは18台となりますますF1への残留が厳しくなるのだが参戦台数が減ることを危惧したバーニー・エクレストンなどF1の上層部がトップチームからの3台のエントリーを認める可能性もある。

下位チームが増えるくらいならばトップチームが3台参戦してくれた方がF1の興行的には面白いとは思うが、コストの増大を招くことになるので、チーム側からの反対に合う可能性はある。

3台になると3台で参戦しているチームと2台で参戦しているチームにリソースの違いも出るだろうし、そもそもコンストラクターズタイトルをどの2台で決めるかということも問題になるだろう。