いよいよ市販が近づいてきたレクサスの2ドアクーペであるRC。

SCが販売終了して以降はレクサスのスポーツイメージを担う車がいなかっただけにレクサスにとっては待望のラインナップといえるだろう。

レクサスRC海外試乗レポート

RCはハイブリッドの300hとNAの3.5リッターエンジンの350が用意される。

この2種類が標準モデル。

対抗馬としてはBMW4シリーズやアウディA5ということになるだろう。

そしてBMWのM、メルセデスのAMG、アウディのRSに対抗するべく発売されるのは前モデルのISにラインナップされていたスペシャルモデルであるFだ。

RC・FはIS・Fと同じく5リッターのV8を搭載。

最近の欧州プレミアムブランドはほぼすべてがターボ過給エンジンとなったなかで、自然吸気の大排気量エンジンというのは珍しい。

それだけでもRC・Fの価値はあろうかというもの。

価格はM4クーペなどと対抗するためにも1000万程度に収まるものと思われる。

そしてこのRCがレクサスのイメージリーダーとなることでレクサスがさらに知名度を上げることになるだろう。

アメリカではすでに成功しているレクサスであるが、プレミアムブランドの本場である欧州では今一つというか今二つ。

ドイツのプレミアム御三家を脅かすような力を見せてほしい。

そのためにはRC・Fが完成度が高くなくてはならない。

レクサスのFモデルは特別なのだから。