メルセデスとレッドブルが育成プログラムのメンバーに加えようとアプローチしていた注目の16歳マックス・フェルスタッペン。

そのマックスがレッドブルの育成プログラムに加入したことが分かった。

育成プログラムに入ったといっても現在参戦しているユーロF3にはそのまま参加。

すでに参戦する予定のマカオF3にも参戦するので今シーズンの活動には大きな変化はない模様。

ということで気になるのは来年ということになる。

レッドブルはF1チームをインフィニティ・レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソを所有。

さらにはケーターハムとも結びつきを強めているようなので、実質レッドブルのジュニアドライバーには6つのシートが用意されていると言ってもよい。

他のチームの育成ドライバーよりもはるかに恵まれている環境と言えるだろう。

レッドブルがとにかくF1で経験を積ませようとするのであれば、ケーターハムにマックスをねじ込むかもしれない。

もう1年下位カテゴリーで経験をと考えるならF3からステップアップさせて、GP2シリーズがフォーミュラ・ルノー3.5あたりに参戦させながら、トロ・ロッソかケーターハムでFP1の走行チャンスを数度与えるという選択肢もあるだろう。

レッドブルにはマックス・フェルスタッペン以外にも、カルロス・サインツJrやアントニオ・フェリックス・ダ・コスタなど有力なF1ドライバー候補が控えている。

この中で最初にF1シートをつかむのは誰になるのだろうか?

レッドブル育成ドライバー内での競争はレベルが高く厳しいものとなりそうだ。