突然現在所属していたアトレティコ・ミネイロとの契約を破棄して退団してしまった元ブラジル代表FWロナウジーニョ。

本人はまだ引退ではないとコメントしているので当然その移籍先が注目される。

年齢的な面からも再び競争の激しい欧州リーグに戻ってくることはなかなか考えられない。

となると現在の有力選手が多数所属しているリーグとなるとおのずと限られてくることも確かである。

簡単に言うと選手が最後に活躍できて多額のサラリーが見込めるリーグということだ。

上げられるのがMLS、中国スーパーリーグなどである。

あとは中東のカタールのリーグなども欧州のクラブのキャンプ地に選ばれる位なので環境面からも考えられるだろう。

今のところ一番有力なのはアメリカのMLSだと言われている。

すでにニューヨーク・レッドブルズがロナウジーニョの代理人と接触したとも報道されている。

MLSにはアメリカのスポーツらしくサッカーでは珍しくサラリーキャップ制度が存在する。

ただ例外として各チーム3人まではサラリーキャップを設けない特別選手を加入させることが可能となっている。

この制度が欧州からスタープレイヤーを数多く迎えるにあたって効率のいい制度として機能しているようだ。

今年もチェルシーからイングランド代表フランク・ランパードがMLSに移籍した。

欧州の有力選手にとってもMLSは選手の晩年を過ごすには素晴らしい環境なのかもしれない。

決してレベルは高くないのだろうが、それがまた自身が活躍できるという満足感も生み出すのかもしれない。

さてロナウジーニョもMLSに移籍するだろうか?

サラリーから考えて非常に困難だろうがJリーグにこないかなとも思う。

可能性は本当に低いだろうが、ディエゴ・フォルランの例もあるので一応決まるまでは期待していようと思う。