レクサスが新型コンパクトSUVのNXシリーズを発売した。

NXにはレクサスにしては珍しくNAモデルが存在しない。

存在するのはハイブリッドとターボモデルのみ。

電気かタービンでパワーを増幅させる装置つきである。

価格帯はもろにアウディQ3とターゲットにしたような価格帯。

アウディを検討している人がレクサスに流れるという状況はどうも私には考えられないのであるが、そのあたりはどうなのだろう。

デザイン的な先進性を望む人は間違いなくアウディを選ぶであろうし、道路で遭遇する回数が少ない方が所有欲を満たされるとい人もレクサスでなくアウディを選択するだろう。

どうもいまいにNXのターゲットが私には見えてきていない。

ターボモデルもダウンサイジング化モデルか?と言われれば微妙といえる排気量の2リッター。

ダウンサイジングならせめて2リッターは切って発売するべきだろう。

とはいうものの車重の重たいSUVだけにそこまで排気量を小さくしてしまうと走りが苦しくなるという問題もあるのだろうが。

レクサスとしてはかなり悩んで選択した2リッターなのだろう。

売れ筋は日本ではハイブリッドに集中するだろうから、ターボに関してはありますよ程度の存在でいいのだろう。

私のように現在のレクサスのデザインアイコンであるスピンドルグリルが受け入れられない人はどうやっても購入対象には入らない車種である。

私なら確実にアウディQ3を選ぶ。

デザインの洗練具合が圧倒的だと思うからである。

ま、これは好みの問題なので仕方がないだろう。

さて新型NXシリーズ。

次に控えるであろう2ドアクーペのRCを迎えるまでにどれほど売れるだろうか?

レクサスとしてはRXシリーズよりは売れてもらわないと困ると思うのだが。