日曜日に行われたF1第11戦ハンガリーGP決勝。
レース前に雨が降ったためにタイヤはインターミディエイトタイヤからスタートで後々ドライという見る方には面白いレースとなった。
レースはセーフティカーが2度も出動するなど予想通りに荒れた。
その荒れたレースを制したのはレッドブルのダニエル・リチャルド。
カナダGP以来の勝利で今シーズン2勝目。
レッドブルの勝利はいずれもリチャルドのもので4年連続王者のベッテルは今シーズンはいまだに一度も勝利していない。
私はリチャルドがシーズン前にはここまでベッテルを上回るパフォーマンスを見せるとは思っていなかった。
完全に予想を裏切る速さを見せてくれている。
多くのF1ファンがベッテルをここまで引き離す成績を残すとは思ってはいなかったのではないだろうか?
2位にはソフトタイヤでロングランというギャンブルにでたフェラーリのフェルナンド・アロンソが入った。
一時は優勝を狙えるポジションにいたアロンソであるが、さすがにソフトタイヤでのロングランは厳しくリチャルドにかわされてしまった。
しかし2位という順位は今シーズンのアロンソの最高成績。
アロンソが11戦を戦ってようやく2位が最高位という現状がフェラーリの深刻さを物語っているようである。
フェラーリはもう一台のライコネンも6位に入り、なんとかコンストラクターズランキングでウィリアムズを抜いて3位に復帰した。
内紛が勃発確実な無線を飛ばして心配させたのが今シーズン絶好調のメルセデスAMGだ。
ロズベルグがポールポジションから、ハミルトンがピットからという対照的なスタートとなった。
後方から追い上げるハミルトンは当然前を走るロズベルグとは異なる戦略を取る。
要はピット回数を少なくして少しでも時間を短縮させようといものだ。
これがメルセデスAMGの無線の問題。
ハミルトンがミディアムタイヤを履いて残りレースを走りきろうとしているとしているときに、すぐ後方にはもう1度ピットストップが必要なロズベルグが。
ここでハミルトンにロズベルグとは戦略が異なるので前に出せという指令が飛ぶ。
ハミルトンにしてみれば戦略が違うからと行って前に出してロズベルグが速く走れば次のピットストップで自分が抜かれてしまうことは明らか。
そのような自分に不利益な指令を無線で飛ばされてハミルトンはどう思っただろうか。
俺はチームのセカンドドライバーではないと思ったのではないだろうか。
結局ハミルトンはロズベルグがピットストップするまでかたくなに前を譲ることなし。
チームは数度ハミルトンに指示したがハミルトンが拒否し続けた。
結局レースではハミルトンが3位でロズベルグが4位。
ハミルトンがロズベルグとのポイント差を3ポイント縮めて11ポイントとした。
ハミルトンにとってはピットからのスタートであったことを考えるとロズベルグの前でレースを終えられただけでも優勝した以上に価値があるかもしれない。
これからF1は夏休み。
次にレースが行われるのは8月24日のスパを待たなければならない。
が、遺恨を残す無線を送ったメルセデスなど夏休みでもストーブリーグのような話題を提供してくれそうである。
メルセデスは本当に2人のドライバーをどのように扱うのか真剣に議論すべきだろう。
チームのポイントが最優先でドライバーはその次であるのか。
ドライバーが自由に戦うことを優先してチームポイントはその結果としてついてくると考えるのか。
この2つの考えのベクトルで大きくチームの方向性が変わってくるのだ。
トト・ウォルフ、ニキ・ラウダなどチームの首脳陣の考えが知りたいものだ。
F1第11戦ハンガリーGPの結果は以下。
1位 ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
2位 フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
3位 ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
4位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
5位 フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
6位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
7位 セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
8位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
9位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
10位 ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
11位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
12位 ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
13位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
14位 ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
15位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
16位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
以下リタイア
エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
小林可夢偉(ケーターハムF1チーム)
セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
マーカス・エリクソン(ケーターハムF1チーム)
レース前に雨が降ったためにタイヤはインターミディエイトタイヤからスタートで後々ドライという見る方には面白いレースとなった。
レースはセーフティカーが2度も出動するなど予想通りに荒れた。
その荒れたレースを制したのはレッドブルのダニエル・リチャルド。
カナダGP以来の勝利で今シーズン2勝目。
レッドブルの勝利はいずれもリチャルドのもので4年連続王者のベッテルは今シーズンはいまだに一度も勝利していない。
私はリチャルドがシーズン前にはここまでベッテルを上回るパフォーマンスを見せるとは思っていなかった。
完全に予想を裏切る速さを見せてくれている。
多くのF1ファンがベッテルをここまで引き離す成績を残すとは思ってはいなかったのではないだろうか?
2位にはソフトタイヤでロングランというギャンブルにでたフェラーリのフェルナンド・アロンソが入った。
一時は優勝を狙えるポジションにいたアロンソであるが、さすがにソフトタイヤでのロングランは厳しくリチャルドにかわされてしまった。
しかし2位という順位は今シーズンのアロンソの最高成績。
アロンソが11戦を戦ってようやく2位が最高位という現状がフェラーリの深刻さを物語っているようである。
フェラーリはもう一台のライコネンも6位に入り、なんとかコンストラクターズランキングでウィリアムズを抜いて3位に復帰した。
内紛が勃発確実な無線を飛ばして心配させたのが今シーズン絶好調のメルセデスAMGだ。
ロズベルグがポールポジションから、ハミルトンがピットからという対照的なスタートとなった。
後方から追い上げるハミルトンは当然前を走るロズベルグとは異なる戦略を取る。
要はピット回数を少なくして少しでも時間を短縮させようといものだ。
これがメルセデスAMGの無線の問題。
ハミルトンがミディアムタイヤを履いて残りレースを走りきろうとしているとしているときに、すぐ後方にはもう1度ピットストップが必要なロズベルグが。
ここでハミルトンにロズベルグとは戦略が異なるので前に出せという指令が飛ぶ。
ハミルトンにしてみれば戦略が違うからと行って前に出してロズベルグが速く走れば次のピットストップで自分が抜かれてしまうことは明らか。
そのような自分に不利益な指令を無線で飛ばされてハミルトンはどう思っただろうか。
俺はチームのセカンドドライバーではないと思ったのではないだろうか。
結局ハミルトンはロズベルグがピットストップするまでかたくなに前を譲ることなし。
チームは数度ハミルトンに指示したがハミルトンが拒否し続けた。
結局レースではハミルトンが3位でロズベルグが4位。
ハミルトンがロズベルグとのポイント差を3ポイント縮めて11ポイントとした。
ハミルトンにとってはピットからのスタートであったことを考えるとロズベルグの前でレースを終えられただけでも優勝した以上に価値があるかもしれない。
これからF1は夏休み。
次にレースが行われるのは8月24日のスパを待たなければならない。
が、遺恨を残す無線を送ったメルセデスなど夏休みでもストーブリーグのような話題を提供してくれそうである。
メルセデスは本当に2人のドライバーをどのように扱うのか真剣に議論すべきだろう。
チームのポイントが最優先でドライバーはその次であるのか。
ドライバーが自由に戦うことを優先してチームポイントはその結果としてついてくると考えるのか。
この2つの考えのベクトルで大きくチームの方向性が変わってくるのだ。
トト・ウォルフ、ニキ・ラウダなどチームの首脳陣の考えが知りたいものだ。
F1第11戦ハンガリーGPの結果は以下。
1位 ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
2位 フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
3位 ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
4位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
5位 フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
6位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
7位 セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
8位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
9位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
10位 ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
11位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
12位 ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
13位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
14位 ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
15位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
16位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)
以下リタイア
エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
小林可夢偉(ケーターハムF1チーム)
セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
マーカス・エリクソン(ケーターハムF1チーム)