FIAは今シーズンのマシンのトレンドになっているサスペンションシステムのFRICを今週末のドイツGPから禁止することを決定した。
FIAがレギュレーションに違反するエアロパーツだと認めたからだ。
FRICというのは市販車ではマクラーレン650Sに使用されており、スポーツカーでありながらもラグジュアリーカーのような乗り味を実現するということで評価の高いシステムである。
FRICというのはなかなかややこしいシステムで、フロントとリアのダンパーを連結しているシステムとなっている。
この連結する目的はマシンの上下の振動(ピッチング)の軽減とマシンの前後が浮き上がるのを防止(ヒーブ)するというものである。
このようにFRICはダンパーを連結するためにサスペンションパーツとみなして各チームは採用してきたのであるが、FIAはピッチングやヒーブを防止するために使用しているのであれば、これはエアロパーツであるという認識でFRICをレギュレーション違反と判断。
来年からの禁止を通達したのである。
ここで本来では終わるはずだったのであるが、違法なものを今シーズンでも使うのはおかしいと小規模チームから反対意見があがる。
FIAは全チームが合意していれば今シーズンのFRICの使用は認めるとの姿勢であったのであるが、とうてい全チームの賛同は得られず。
結果としてシーズン途中のレギュレーション変更という後味の悪い結果となってしまった。
FRICの禁止はメルセデスAMGを遅くするためだとの声もある。
たしかにFRICを一番効果的に使えているのはメルセデスAMGだろう。
だがFRICはトップチームの大多数が使用しており、使用不可になるのはどのチームも同じ。
あとはFRICに現行のマシンがどの程度依存していたかということがドイツでのFP1とかで明らかになるだろう。
しかしシーズン中のレギュレーション変更はF1の公平性を欠く。
シーズン最初に決めてレギュレーション上で合法と認めたマシンならばシーズンすべてを走らせるべきである。
シーズン途中でのレギュレーション変更はなんらかの意図があるのではとの下手な邪推をされかねない。
FIAはもう少し一貫性を持つべきであろう。
FIAがレギュレーションに違反するエアロパーツだと認めたからだ。
FRICというのは市販車ではマクラーレン650Sに使用されており、スポーツカーでありながらもラグジュアリーカーのような乗り味を実現するということで評価の高いシステムである。
FRICというのはなかなかややこしいシステムで、フロントとリアのダンパーを連結しているシステムとなっている。
この連結する目的はマシンの上下の振動(ピッチング)の軽減とマシンの前後が浮き上がるのを防止(ヒーブ)するというものである。
このようにFRICはダンパーを連結するためにサスペンションパーツとみなして各チームは採用してきたのであるが、FIAはピッチングやヒーブを防止するために使用しているのであれば、これはエアロパーツであるという認識でFRICをレギュレーション違反と判断。
来年からの禁止を通達したのである。
ここで本来では終わるはずだったのであるが、違法なものを今シーズンでも使うのはおかしいと小規模チームから反対意見があがる。
FIAは全チームが合意していれば今シーズンのFRICの使用は認めるとの姿勢であったのであるが、とうてい全チームの賛同は得られず。
結果としてシーズン途中のレギュレーション変更という後味の悪い結果となってしまった。
FRICの禁止はメルセデスAMGを遅くするためだとの声もある。
たしかにFRICを一番効果的に使えているのはメルセデスAMGだろう。
だがFRICはトップチームの大多数が使用しており、使用不可になるのはどのチームも同じ。
あとはFRICに現行のマシンがどの程度依存していたかということがドイツでのFP1とかで明らかになるだろう。
しかしシーズン中のレギュレーション変更はF1の公平性を欠く。
シーズン最初に決めてレギュレーション上で合法と認めたマシンならばシーズンすべてを走らせるべきである。
シーズン途中でのレギュレーション変更はなんらかの意図があるのではとの下手な邪推をされかねない。
FIAはもう少し一貫性を持つべきであろう。