約10年の製造期間を終えたランボルギーニのエントリーモデルであるガヤルド。

その後継として発売されるのがウラカンである。

ウラカンの値段から対抗馬となるスーパーカーはフェラーリ458イタリアとマクラーレン650Sということになるだろう。

日本では3車種ともに2800万円~3400万円の間で発売されるので比較検討されることになるだろう。

パワーでは650Sが最大。

トルクでもターボエンジンの650Sが最大。

しかしスペックでスーパースポーツは決まるわけではない。

458イタリアはMRのV8エンジンでフェラーリミュージックを奏でてくれるし、ウラカンは市販車では少数派のV10エンジン搭載車である。

しかもウラカンは上位車種であるアヴェンタドールの匂いを感じさせるのも購入希望者にはいいのかもしれない。

さて、それはそれとして、ランボルギーニがイタリア警察にウラカンのパトカーを納入した。

ランボルギーニのパトカーはこれで3代目。

これまではいずれも初代ガヤルド、2代目ガヤルドであった。

ということでランボルギーニのエントリーモデルがイタリア警察に納入されるのは時間の問題だとも思っていたのであるが、予想通り今回のウラカンも納入された。

ウラカンは主に高速道路での取り締まりを中心に行われるという。

最高時速300キロを超えるスーパースポーツに追いかけられて逃げられる車はまあないだろう。

普通の人ならまず無理だ。

なにせ警察官はプロなのだからドライビングテクニックが違う。

逃げられるとすればレーシングドライバーが運転するスーパースポーツくらいだろうか?

ランボルギーニには警察納入とう非常にいい宣伝になる。

日本でも自動車メーカーがスーパースポーツをパトカーとして納入しないだろうか?

レクサスがLF-Aを、日産がGT-Rを、ホンダがNSXを納入してくれるとおもしろいのだが。

いるというだけでも抑止効果になることは間違いない。

たとえ見えなくてもだ。