シーズン残り2戦を怪我の手術のために早期離脱することになったロータスのキミ・ライコネン。

ロータスは現在コンストラクターズ2位争いをフェラーリ、メルセデスと激しく争っているだけに、ライコネンの代役を誰がこなすのかに注目が集まっていた。

普通に考えればチームにはリザーブドライバーがいるのでロータスのリザーブドライバーであるダビデ・バルセッキが乗るのが通常。

だがバルセッキはGP2のチャンピオンであることは確かなのだが、F1でのレース経験はゼロ。

そのためロータスは後任候補にてこずったようである。

来年のロータス移籍が噂されるニコ・ヒュルケンベルグにもアプローチしただとか、昨シーズンでF1を完全引退した皇帝ミハエル・シューマッハーにもアプローチを行なったらしいが、結局はまとまらなかったようだ。

そのロータスが最後に選択したと思われるのがケーターハムのリザーブドライバーを努めているヘイキ・コバライネンの起用。

コバライネンはここ数年はケーターハムと下位チームで走行しているが、マクラーレンに在籍した経験があり、勝利も経験している。

契約もロータスとケーターハムがルノーエンジンを使用しているということもあってか、良好に進んだ模様。

フィンランド人ライコネンの後任にはやはりフィンランド人のコバライネンが就任することになった。

ここ数年はトップチームのマシンを経験していないコバライネンがいきなりの実戦復帰で速さをみせることができるだろうか?

今週末のUSGPに注目である。