さてフェラーリは空中分解するかである。

来年のアロンソ、ライコネンの2大双頭体制でのことではない。

現時点でのことである。

F1は残り7戦を残しているが、早々とフェリペ・マッサが離脱することをフェラーリが発表。

これに対して来年のシート獲得を目指すマッサは今週末から行われるシンガポールGP以降ではもうアロンソのサポートのために走らない。

自分のためにだけ走りを見せるときが来たと当然なことを言っている。

フェラーリの会長はマッサはナンバー2の役割を今後もシーズン終了まで果たすと言っているがはたしてどうだろうか?

マッサにしてみればもはやフェラーリで自分のパフォーマンスの高さを見せつけなければ来年の上位チームでのシートは厳しいだろう。

実質上位チームで残っているシートはロータスの1席だけ。

そこにはマッサだけでなくザウバーのニコ・ヒュルケンベルグなど多数のドライバーが狙っていることは確か。

アロンソよりも高いパフォーマンスを見せることがマッサにとって最大のセールスポイントになるだろう。

アロンソのチャンピオンの可能性は限りなく低い。

アロンソが残り7戦を全勝してもベッテルがすべて2位に入ればチャンピオンはベッテルになるということで自力でのチャンピオンの可能性はすでにイタリアGPで消滅した。

私にはマッサに反旗を翻してほしい。

もっと我がままになるべきだ。

そしてわがままな人間がF1に残るのだ。

いい人はF1には残れない。

残酷だがこれが現実だ!!