現在行われているフランクフルトモーターショー。

世界中のメーカーがさまざまな車をワールドプレミアしているが、今のところはあまり注目すべきものは無かった。

ポルシェ918スパイダーもすでに発売されているイメージもあったし。

そんな中でトヨタがモンスターな車を発表した。

その名はヤリス・ハイブリッドRである。

ちなみにヤリスとは日本ではヴィッツと呼ばれている車の海外での車名であるので日本で発売される時はヴィッツとして発売されるはず。

ハイブリッドカーなのであるが、トヨタが発売してきたこれまでの燃費思考のハイブリッドカーではなく、ホンダがNSXで実現しようとしているスポーツハイブリッドシステムを搭載した車である。

エンジンはFIAがこれからのスタンダートにしようとしている1.6リッターのターボ。

このエンジン単体で300馬力、420Nmを発揮する。

コンパクトなヴィッツに300馬力のエンジンを積むだけでも十分に速い車が完成するのであるが、ヤリス・ハイブリッドRにはハイブリッドとして60馬力を発揮するモーターが3基搭載。

実質420馬力のモンスターが出来上がっているのである。

市販化はまだ分からないとトヨタ側は言っているが、スポーツのイメージを上げるためにはこのような特別モデルは存在していいと思う。

メルセデスにAMGがBMWにMがアウディにRSがあるようにトヨタもスポーツに特化したモデルが存在してもいいと私は思うのだ。

価格はBセグメントの車であることを考えると、500万円前後で発売できればかなり売れるのではないかと思う。

400万円台で発売できれば予想以上にこの車は爆発するはずである。

是非発売してほしい。

それも限定数ではない形で。