今シーズンでマーク・ウェーバーがF1からWECのポルシェワークスに移籍することにより空席となることが確実であったインフィニティ・レッドブル・レーシングのシート。

その空席をめぐってはロータスのキミ・ライコネンとトロ・ロッソのダニエル・リチャルドの争いであった。

成績から見てライコネン有利かと見ていたのであるが、レッドブル首脳陣は将来への期待を考慮してか、来シーズンのセバスチャン・ベッテルのパートナーとしてリチャルドを選択した。

ダニエル・リチャルドはオーストラリア出身の24歳。

F1を去るマーク・ウェーバーと奇しくも出身が同じというのが面白い。

国籍で選択したということは無いだろうが、レッドブルが若手にチャンスを与えたというのは、ベッテルがいればコンストラクターズはリチャルドが少々のミスをしても獲得できると思っているのか、それとも来年はコンストラクターズは諦めて、育成に終始するのか。

とりあえずレッドブルの席が埋まった。

これでドライバーの移籍がさらに加速することになるだろう。

レッドブルに移籍の噂があったライコネンの動きが次の注目点になるだろう。

ライコネンがロータス以外に移籍するとなると、ドライバーの玉突き移籍が続く可能性はある。

今後に注目だ。