夏休み明けのF1第11戦ベルギーGP。

夏休み期間中での大幅なアップデートを各チームが施してくるだけに今後の残り9戦を戦うには大きな指標となるGPであった。

果たしてレッドブルがこのまま独走するのか?

それともフェラーリ、メルセデスといったチームがさらに巻き返してくるのか。

それが今後のチャンピオン争いに大きく関与してくるからである。

さてそのアップデート後の結果はレッドブルの勝利。

予選2位のセバスチャン・ベッテルがスタート直後にトップに立ってそのまま優勝。

今シーズン5勝目、通算31勝目を挙げた。

この勝利で2位フェルナンド・アロンソとのポイント差を46ポイントにまで広げたベッテル。

残りがまだ8戦あるのでこれで決まりだとは言えないだろう。

だが大きくアドバンテージを確保したことは確かである。

このレースで痛恨だったのはロータスのキミ・ライコネン。

マシントラブルで痛恨のリタイアでノーポイント。

ベッテルとの差が60ポイント以上にまで開いてしまい、事実上のタイトル争いでは終戦となった。

タイトルはベッテルにそれを追うアロンソ、ハミルトンで争われるだろう。

決勝レースの結果は以下。

1位  セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
2位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
3位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
4位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
5位  マーク・ウェーバー(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
6位  ジェンソン・バトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
7位  フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)
8位  ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
9位  エイドリアン・スーティル(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
10位 ダニエル・リチャルド(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 セルジオ・ペレス(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
12位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
13位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバーF1チーム)
14位 エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
15位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズF1チーム)
16位 グイード・ヴァン・デル・ガルデ(ケーターハムF1チーム)
17位 バスター・マルドナード(ウィリアムズF1チーム)
18位 ジュール・ビアンキ(マルシャF1チーム)
19位 マックス・チルトン(マルシャF1チーム)

以下リタイア

ポール・ディ・レスタ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
キミ・ライコネン(ロータスF1チーム)
シャルル・ピック(ケーターハムF1チーム)


次は伝統の高速サーキットであるモンツァ。

フェラーリの聖地である。