来年から参戦するのは確実と言われながらもなかなか発表されなかったシトロエンのWTCC(世界ツーリングカー選手権)参戦。

それがようやく発表された。

シトロエンがサーキットレースの世界選手権にワークス参戦するのは史上初めてということ。

WRC(世界ラリー選手権)では確固たる実績で強さを見せているシトロエンだが、サーキットという舞台でどのような力を見せてくれるかが楽しみである。

シトロエンのマシンを操るのはシトロエンとともにWRCで9年連続世界チャンピオンと伝説の王者となったセバスチャン・ロウブ(フランス)。

ロウブだということでやはり優勝を期待してしまうのは仕方のないこと。

ロウブはすでにサーキットレースにはル・マンに参戦したりとトレーニングは積んでいるのは確か。

猛者がたくさんいるWTCCの中でいきなり優勝というのはなかなか難しいと思うが、WRCの伝説だけにロウブが表彰台の中央に上がるのが見てみたいことは確かである。

シボレー(アメリカ)、BMW(ドイツ)、セアト(スペイン)とワークスチームが撤退したものの、今シーズンからホンダ(日本)がワークス参戦し、来年からはシトロエン(フランス)がワークスで参戦するWTCC。

より盛り上がるためにはもう少しワークスチームが欲しいところである。