週末に行われた90周年大会のル・マン24時間レース。

今年はフランスのスポーツイベントは記念大会が多い。

この後開幕する自転車レースのツール・ド・フランスは100回大会だし。

さて今年のル・マンはスタート直後の事故でアストンマーティン・レーシングのドライバーが亡くなるというショッキングな出来事でスタートした。

亡くなった方がいたということでゴール後もシャンパンファイトは行われず。

おごそかな雰囲気のなかで表彰式が行われた。

優勝したのは2号車のアウディ。

アウディはこれで4連覇。

昨年に続きトヨタの優勝を阻むことに成功した。

トヨタは2位と4位。

まずまずの成績といえるが、来年からが同クラスに名門のポルシェが復活してきて、さらに優勝が困難になる可能性が高い。

そういう意味では今年の大会で優勝しておきたかった。

私はチャンスがあったのではと思うのだが、多くの回数が出たセーフティーカーの出動がトヨタの燃費の良さという武器をスポイルしてしまったように思われる。

2号車アウディのドライバーはトム・クリステンセン(デンマーク)、ロイック・デュバル(フランス)、アラン・マクニッシュ(イギリス)の3選手。

日本のスーパーGTでも活躍して昨年から念願のアウディワークスに加入したデュバルは今回がル・マン初優勝。

F1トヨタチームでも活躍したマクニュシュは3度目の優勝。

そしてクリステンセンは自身のル・マン優勝最多記録を更新する9度目の優勝。

1年に一度しか行われないレースでありながら9度目の優勝というのは凄いとしか言いようがない。

ベテランながらも速さを維持するクリステンセン。

前人未到のル・マン10度目の制覇はなるだろうか??