6月20日にせまったFIAの国際法廷。

裁かれるのはメルセデスとピレリ。

スペインGP後に秘密裏に行われた、今季型のマシンを使用してのテストが問題となる。

タイアメーカーであるピレリは無罪になるだろう。

メーカーが新しいタイアをチームに供給するのは当然の役割であり、特定のチームに肩入れしたとは思えないからである。

何年も前の旧型マシンでテストを強いられてきたピレリにとっては最新型のマシンでテストができる機会というのはタイア開発にも大きくかかわってくるからである。

問題なのはメルセデス。

今シーズン型のマシンを使用してテストを行ったというのが問題になる。

メルセデスはテスト前にFIAに了解を得ており全く問題ないという見解を国際法廷を前にして表明している。

一部には、メルセデスはFIAからの許可の証拠としてF1のレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングからのメールを提出するものと見られている。

この噂されているメールが本当に存在するならメルセデスの無罪の可能性も出てくる。

迫る国際法廷。

どうなるのか楽しみである。