インテルはアンドレア・ストラマッチョーニ監督を解任し、ナポリを電撃辞任したワルテル・マッツァーリ監督の就任を発表した。

ナポリを快進撃で2位に導いたマッツァーリ監督が辞任した時は本当に驚いたものだが、すでにインテルと合意済であったならば辞任にも納得がいくというものだ。

今シーズンのインテルはリーグ戦で9位と近年では最悪の成績に終わっている。

ストラマッチョーニ監督以前の、ロベルト・マンチーニ、ジョゼ・モウリーニョの両体制ではタイトルを毎年のように獲得していただけに、インテリスタも無冠に終わるインテルに我慢がならないのだろう。

それは当然私も同じことであるのだが。

さてマッツァーリ監督の手腕はどうだろうか?

確かにナポリでは手腕を発揮してナポリをチャンピオンズリーグ出場に導いた。

だが、それはナポリがプレッシャーがそれほどでもないクラブであったからだともいえる。

インテルの監督というプレッシャーはナポリで味わうものとはまるで違うだろう。

勝利することが義務づけられているのだ。

マッツァーリ監督がプレッシャーに押しつぶされて、ナポリでのような指揮ができなければ短命政権に終わる可能性も高い。

その場合はシーズンインして数試合で監督を解任されることもあるだろう。

マッツァーリ監督の手腕に疑問の余地はないが、インテルでどうか?と言われるとまだわからないというのが本音である。

私は当然期待してるがね。