つい先ごろ、ナポリの監督を辞任することを発表したワルテル・マッツァーリ。

ナポリを2位でチャンピオンズリーグのグループステージ出場へと導いたにもかかわらず、辞任することに驚きを感じたものだ。

そのマッツァーリ監督がインテルの次期監督候補に挙がってきている。

イタリアのスポーツ紙カゼッタ・デッロ・スポルトなどはストラマッチョーニを解任し、マッツァーリを就任させるのはインテルの既定路線とまで書いている。

今シーズンはここ数年では最悪の9位でリーグを終えたインテルがストラマッチョーニをそのまま監督に据えておくということは考えにくい。

マッシモ・モラッティ会長が我慢できないからと私などは思うからだ。

ナポリを強豪へと復活させたマッツァーリ監督ならインテル再建を託せるのではという風に考えるのもよくわかる。

当のモラッティ会長はインタビューで現時点で発表することはなにもないとマスコミには話をしたがらない様子。

ということは何かしらの動きがあるのだろうと読むのが確実だろう。

もうひとつ浮上しているのがマンチェスター・シティの監督を解任されたロベルト・マンチーニの復帰説もあるという。

マンチーニはモウリーニョの3冠前にインテルを率いてリーグを制しており、実績的には全く問題がない。

私としてはナポリのサッカーをおもしろくしたマッツァーリ監督の就任がいいのではとも思うのだが、マンチーニ監督の就任も堅実でいいのではとも思ってしまう。

とにかくインテルの監督人事が面白くなってきた。