いよいよ欧州のサッカーシーズンも終盤戦。

本日はUEFAヨーロッパリーグの決勝戦が行われる。

対戦カードはこちら。


SLベンフィカ(ポルトガル)vsチェルシーFC(イングランド)

会場:アムステルダム・アレーナ(オランダ・アムステルダム)


決勝戦は1回きり。

これまでのような2戦合計などという小難しいことを考えて戦う必要はない。

今日勝ったチームが今シーズンの王者である。

名称がUEFAカップからヨーロッパリーグに変更されたのでどちらのチームもヨーロッパリーグの初優勝を狙う。

近年の成績ではチェルシーが有利であるというのが大方の見方だろうが、ベンフィカは実績ではチェルシーを上回る古豪である。

実際に欧州カップ戦の決勝戦の進出回数はチェルシーが今回で5回目であり、ベンフィカは今回で9回目である。

チェルシーの躍進はあくまでもロマン・アブラモビッチがオーナーになってからの話であり、それまでは欧州では特に注目されるクラブではなかった。

それに対してベンフィカは1960年代から欧州チャンピオンズカップ(現在のUEFAチャンピオンズリーグ)を2度も制するなど強さを発揮してきていた。

しかし資金がものを言うボスマン判決などが出てからはポルトガル勢の躍進はなかなか。

FCポルトがジョゼ・モウリーニョ体制のときにUEFAカップとチャンピオンズリーグを2年連続で制覇したものの、近年は目立った成績は残せていない。

実際ベンフィカが欧州カップ戦の決勝戦に登場するのは実に23年ぶりということで本当に久しぶりである。

チェルシーは昨年チャンピオンズリーグを制覇した意地があろう。

2年連続の欧州タイトルはアブラモビッチも熱望しているはず。

ベンフィカには古豪の意地がある。

面白いかードになったものだ。

楽しみである。