昨日行われたUEFAチャンピオンズリーグの準決勝セカンドレグ。

試合結果は以下。

FCバルセロナ(スペイン)0-3FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)

会場:エスタディオ・カンプ・ノウ(スペイン・バルセロナ)


バルセロナはエースのメッシを大事をとって温存。

この時点で試合は決まっていたように思う。

言い方は悪いが、バルセロナはあまりにもパフォーマンスの高いメッシに完全に依存症のようにいなっており、メッシ一人を欠いただけで、スーパーチームが単なる並みのチームになってしまうことを昨日で証明してしまった。

ホームでありながらもバイエルン相手に全く抵抗することができていなかった。

バイエルンはイエローカード累積リーチの選手を途中で後退させられるほどの余裕ぶり。

途中からは決勝のために選手を温存するという屈辱ぶりだ。

そのことはバルセロナのビラノバ監督の采配にもあったのかもしれない。

0-0で終了した後半開始からもメッシを投入することなく、途中にはメッシの次にチームに貴重な戦力であるスペイン代表MFアンドレアス・イニエスタ、同じくスペイン代表MFシャビ・エルナンデスを次々と交代。

アウェーゴールを1点とられた時点で6点が必要になったバルセロナにとってはもはやチャンピオンズリーグの試合が消化試合になった瞬間でもあった。

試合は終わってみれば3-0でアウェーのバイエルンが快勝。

2試合合計7-0の大勝でバルセロナを完全粉砕。

2シーズン連続の決勝進出を決めたバイエルン・ミュンヘン。

来シーズンからはジュゼッペ・グアルディオラ監督が誕生する。

そのはなむけに5度目の欧州制覇をプレゼントすることはできるだろうか??

今シーズンの決勝戦は

FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsボルシア・ドルトムント(ドイツ)

のドイツ勢の対決となった。

ドイツ勢の決勝戦での対戦は初。

同国リーグの対戦はチャンピオンズリーグ史上では4度目ということになる。

現在の欧州のリーグの強さを表わす形となった今シーズンのチャンピオンズリーグ。

UEFAが導入を決めているファイナンシャル・フェアプレーが正式に導入されれば、ドイツ勢の強さはさらに増してくるだろう。

私の愛するイタリアの凋落は間違いなくファイナンシャル・フェアプレー導入に伴う副作用なのだから。