WRC第3戦ラリー・メキシコが終了。

このラリーにはセバスチャン・ロウブが参戦していないので、大方優勝の予想はできていた。

そして優勝者は私の予想通りにフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェ。

スウェーデンからの2連勝で早くもランキングで2位以下に大差をつけ始めている。

シトロエンに所属していた時も、すでにロウブを脅かすなど強さを見せていたオジェ。

今シーズンはフォルクスワーゲンがポロR・WRCという強力なマシンを与えることに成功したのであるから当然ともいえる。

このまま順調にいけばフォルクスワーゲンは参戦初年度でいきなりドライバーズのタイトルを獲得することができそうである。

コンストラクターズに関してはチームメイトのラトバラの成績が安定しないだけに微妙ともいえるだろうか。

ラリー・メキシコの上位は以下。

1位  セバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン)

2位  ミッコ・ヒルボネン(シトロエン)

3位  ティエリー・ヌービル(フォード)

4位  ダニエル・ソルド(シトロエン)

5位  ナッサー・アルアティヤー(フォード)

6位  クリス・アトキンソン(フォード)


過去5年で4度のドライバーズランキング2位のヒルボネンはこのラリーでも2位。

ロウブのセミリタイアでチャンスが回ってきたと思ったものの、今度はオジェという強力なライバルが出現した。

ヒルボネンとしてはフォルクスワーゲンのマシンの熟成がすすまない今年にタイトルを獲得しなければ、チャンスはますます少なくなることは必至。

シトロエンとヒルボネンの反撃に期待したいものだ。