昨日というか日本時間では今日の早朝に行われたセリエA第26節のインテルvsミランのミラノダービー。

スタジアムはインテルのネッラズーリとミランのロッソネーリで埋め尽くされた。

当然満員。

本来ならいつもこの状態で選手に試合をさせてあげたいのであるが、現在のセリエAは極端に観客動員数が落ち込むようになってしまった。

インテルほどのクラブであったとしてもスタジアムを満員にするには相手によるというのが厳しい現状である。

そう思うと、毎試合ほぼ満員の観客を集めているブンデスリーガの集客力には感心するしかないだろう。

イタリアもドイツもモデルにリーグを改革すればいいのにと思うのだが、リーグの運営上層部はどのように現在のセリエAを考えているのだろうか?

UEFAポイントでもドイツに抜かれスペイン、イングランド、ドイツに次いで4位にまで転落。

チャンピオンズリーグの出場権枠も減らされた。

絶対に改革期に来ていると私などは思うのだが。

まあいい。

ミラノダービーに戻ろう。

試合は序盤からミランペース。

ミランが攻めてインテルが守るという構図が試合開始から続いた。

均衡を破ったのはミラン。

エースであるイタリア代表ステファン・エルシャーラウィが見事なゴールを決めて先制。

その後もイタリア代表マリオ・バロテッリのおしいシュートなどでインテルを攻め立てる。

しかし、インテルは守備陣をなんとか総動員して追加点を防ぐことには成功した。

それが実を結び、インテルは同点に追いつく。

アシストをしたのは日本代表の長友。

見事なクロスを新加入のスケロットが交代投入ながら見事なヘディングを決めて試合を振り出しに戻すことに成功した。

しかし心配な出来事が起こる。

長友が試合途中で負傷交代。

体の頑丈な長友がすぐさま接触した後で交代したということで私としては心配である。

軽いけがであったらいいことを祈っている。

試合はその後もインテルよりもミランの攻勢が続いたものの、なんとかインテルが耐え忍んで試合終了。

結果は1-1。

ミラノダービーとしては20試合ぶりの引き分けという珍しい結果になった。

昨シーズンはミランに2連勝していたインテルだけに勝利を期待したのだが、残念であった。