フェラーリは今シーズンの新マシン、F138を発表した。

フェラーリの新型は基本的にはプルロッドサンペンションを採用するなど昨年の進化型であることは間違いない。

ノーズがハイノーズになった部分が一番わかりやすいだろうか。

あとは段差を隠すためのバニティパネルを採用しているところだろう。

ロータスの新車までは昨年型のマシンを見慣れているためが、段差ノーズにここまで違和感は無かったのでああるが、マクラーレンの新車以降は段差ノーズに違和感が急激に出てきてしまった。

やはりF1マシンは速いだけでなく、美しくないといけないということか。

バニティパネルの装着にはF1にとっては重要な重量の増加というのが必然的に伴なってくる。

だがそれでもフェラーリがバニティパネルを採用してくるというのは、重量増の要素を跳ね返すほどのものがあるということだろう。

フェラーリに言わせると、バニティパネルの採用は性能の部分と美観の部分があるという。

性能の部分があるということはパネルを装着した方が、ノーズ部分に空気抵抗がなくなり、より綺麗な空気の流れを作り出せると判断したのだろう。

ロータスは性能上は低下すると言った。

だがそのあとにマシンを発表したマクラーレン、フェラーリ、フォース・インディアはいずれもバニティパネルを採用している。

結果はテストを通じて反映され、開幕戦で出るだろう。

楽しみにしていきたい。

フェラーリの発表と同時にフォース・インディアも今シーズンの新型を発表している。

こちらはチーム消滅かとも言われていただけによかったというのが第一印象。

しかしポール・ディ・レスタとコンビを組むドライバーは発表されていない。

いつまでドライバーを待たせるのだろうか?

フォース・インディアにはドライバーの活動のことも考えてもらいたい。