日本時間の午前4時15分よりロータスF1チームの新車発表が行われた。

注目していた段差ノーズであるがロータスは引き続いて採用。

段差を隠すバニティパネルは採用してこなかった。

恰好よりも空力的な面を最優先したと判断してもよいだろうか。

新車の名称はロータスE21。

昨年はメルセデスが導入して流行となったダブルDRSは今年のレギュレーションでは禁止。

だがロータスはそのルールを回避するようなパッシブ・ダブルDRSを新型マシンに採用することを明らかにしている。

今日の発表ではマシンには実装されていないとのことだが、今後のテストでは実装したマシンが走ることになるということ。

今年はトップ3を目指していくロータス。

エースであるキミ・ライコネンがいかに力を発揮できるマシンを用意できるかがポイントだろう。

新車発表の場所において、ロータスは控えのドライバーも発表した。

サードドライバーには昨年のGP2チャンピオンであるダビデ・バルセッキを起用。

一時はロータスのレギュラードライバー候補にも挙がったバルセッキだが結局サードドライバーでF1の世界に足を踏み入れることになった。

昨年までサードドライバーであったジェローム・ダンブロシオは今年もチームに残留。

しかし立場はリザーブドライバーへと格下げとなってしまった。

さらにテストドライバーとして元ワールドチャンピオンのアラン・プロストの息子であるニコラ・プロストも加入することを発表した。

テストがほぼ禁止されている、現代のF1においてここまでたくさんのドライバーが必要なのか疑問は残るのだが、ロータスはこの5人のドライバーをどのように活用うしていくのであろうか?

実際に来月から行われるシーズン前のテストでもステアリングを握るのはライコネンとグロージャンであると発表されており、サードドライバーのバルセッキでさえ、ステアリングを握る機会を与えられることは無い。

本当にどうするのだろうか??