現在の最強チームであるインフィニティ・レッドブル・レーシング。

3年連続のコンスタラクターズとドライバーズのタイトルを獲得しており、レッドブルの最強に異を唱える人は少ないであろう。

そのレッドブルは規則のほとんど変わらない今シーズンも強さを発揮するだろう。

ただ昨年に最終戦までマシンを開発したことで今シーズンのマシン開発が遅れているという報道があるので少々気ががかりであるが。

しかしデザイナーはエイドリアン・ニューウェイなので問題なく仕上げてくるだろう。

合同テストまでにはきっちりと間に合わせてくるはずだ。

さて現在レッドブルが問題にしているのはマーク・ウェーバーの存在のようだ。

チームに加わって7年目のウェーバーであるが、常にチームメイトであるベッテルの後塵を拝しており、チームとしてはそのパフォーマンスに少々不満という。

レッドブルに加入して9勝を挙げており決して悪い成績ではないウェーバーであるのだが、3年連続ワールドチャンピオンのベッテルと比較されると見劣りするのはやむを得ないところだろう。

レッドブルとしてはウェーバーの後任として若手育成チームであるトロ・ロッソのダニエル・リチャルドとジャン・エリック・ベルニュを考えているらしいが、どうも現在の2人のパフォーマンスではレッドブルのマシンを操るのは力不足と考えているらしい。

そこで浮上してきたのがザウバーに所属するニコ・ヒュルケンベルグ。

ザウバーとは1年契約で来年にはフェラーリに移籍するのではとまことしやかにささやかれているヒュルケンベルグであるが、マッサの成績次第ではフェラーリ移籍が消える場合もある。

レッドブルはその可能性も踏まえてGP2チャンピオンでF1でも速さを見せているヒュルケンベルグにウェーバーの後任の可能性を考えているようである。

私のヒュルケンベルグに対する印象は速さはあるもののマシンに恵まれていないというものなのでレッドブルのようなトップチームに移籍すれば、その才能が一気に開花する可能性は高いだろう。

もう数年で引退することが確実なウェーバーの後任としてはピッタリの人材かもしれない。

ただレッドブルの育成ドライバーでないという点が問題になってくるものと思われるが。

なにしろレッドブルはたくさんの育成ドライバーを抱えているので。