毎年シーズン終了後に行われるモータースポーツのオールスターゲームともいえるレースオブチャンピオンズ。

今年はタイのバンコクで行われた。

国別対抗戦を制したのはセバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハーのF1王者コンビで6年連続の優勝となった。

この2人でF1のチャンピオン回数が10回というのだからすさまじいコンビである。

ドイツチームはおそらく来年もこのコンビで7連覇を狙うことになるのだろう。

F1復帰後はメルセデスのマシンに恵まれず優勝することはかなわなかったシューマッハーであるが、やはり速いということは今回も証明している。

本当にメルセデスがもう少し速いマシンを用意できていればとファンとしては悔やむばかりである。

さて昨日行われた個人戦の優勝はロータスのロメイン・グロージャンが優勝した。

グロージャンはセバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハー、そして決勝ではル・マン最多優勝を誇るトム・クリステンセンを破って見事に優勝。

名だたる名ドライバーを破っての優勝で改めてグロージャンは速さを証明した。

今シーズンは度重なるクラッシュで出場停止をくらうなど、F1に迷惑をかけたグロージャンであるが、速さはやはり折り紙つき。

いまだにロータスに残留できるかどうかは決まっていないグロージャンだけに今回のレースオブチャンピオンズの優勝はいいアピールになったのではないだろうか?

あとはクラッシュの回数さえ減らすことができれば、チームメイトのライコネンにも匹敵する成績を残せるはずだ。

日本人の私としてはロータスにはグロージャンよりも小林可夢偉を選択してほしいのが本音であるのであるが、やはりグロージャンの速さは魅力的にうつるのではないだろうか?

近々発表されるロータスのシートに注目していきたいものだ。