来年のF1シート考察も6回目。

今回はザウバーF1チームを取り上げる。

チーム:ザウバーF1チーム(スイス)

ドライバー

  ニコ・ヒュルケンベルグ(ドイツ)

  エステバン・グティエレス(メキシコ)


今シーズンはC31というマシンで大躍進を遂げたザウバー。

だが首脳陣はセルジオ・ペレス、小林可夢偉の交代を決定。

フォース・インディアからヒュルケンベルグを迎え入れ、リザーブドライバーのグティエレスを昇格させる人事を取った。

ヒュルケンベルグの加入に関して言えば、将来のヒュルケンベルグの加入をもくろむフェラーリの意向ではないかといわれている。

なにしろザウバーの使用しているのはフェラーリエンジン。

フェラーリの意向が働いても全くおかしくは無い。

ヒュルケンベルグに関して言えば、GP2でもチャンピオンを獲得しているし、ウィリアムズ時代にもポールポジションを獲得するなど速さに関しては折り紙つき。

あとはヒュルケンベルグにマシン開発能力がどうかというぐらいだろうか。

問題になるのはグティエレスだろう。

ザウバーはスポンサーマネーではないと主張しているが、それはありえないだろう。

ザウバーの巨大スポンサーであるテルメックスのオーナーであるカルロス・スリムの意向が大きく働いたことは間違いない。

そういう意味でザウバーは大きなリスクを背負ってドライバーを入れ替えたと言えるだろうか。

そもそも資金的に潤沢でないザウバーが今年のような戦闘力の高いマシンを来年も続けて用意できるかといえば私としては疑問が残る。