F1に参戦しているチームのHRTが解散する方向で調整に入ったようだ。

HRTは誕生当時から資金難に直面していたチームである。

今年のマシンも他のチームのマシンとあまりにも速さに違いがありすぎて危険だとまで言われたほどである。

HRTはチームの生き残りとして中国人のペイドライバーであるマ・キンファとそのスポンサーに4000万ユーロを用意できるか交渉していたようだがどうやら不調に終わった模様。

FIAが定める来シーズンのエントリー期限までに交渉をまとめることができず、エントリーをすることができなくなった。

エントリーできないチームは解散に追い込まれるしかなくHRTは債権者に支払いと進めつつ解散にへと至るようである。

F1チームが解散するのは日本のチームであったスーパーアグリF1チームが解散した08年以来という。

今回もスペインのチームというHRTが解散ということで一国のイメージが強いチームにはどうも企業もスポンサードがしにくいようである。

HRTの解散で来シーズンのF1は11チーム、22台で行われることになった。

ますますF1のシートが狭き門になってしまった。

まあHRTでF1を走ることに意味があるのかといわれると疑問の残るところであるが。