昨日行われたF1第8戦ヨーロッパGP決勝。

ドライコンディションでありながらも、路面温度が40℃を超えるという厳しいコンディションでのレースとなった。

優勝したのは11番手からスタートしたフェラーリのフェルナンド・アロンソ。

アロンソはスタートで飛び出すと、ピットストップ、セーフティカーを巧みに使い、ベッテルのトラブルリタイアもあって今シーズン初めて2勝目を挙げたドライバーとなった。

アロンソはこの優勝でドライバーズポイントを111ポイントにまで伸ばしランキングトツプに浮上。

2位には安定したレースを見せたロータスのキミ・ライコネン。

そして3位には後半の追い上げとハミルトンとマルドナードのクラッシュに助けられる形となったものの皇帝ミハエル・シューマッハーが入った。

シューマッハーは復帰後3年目で初の表彰台。

ようやく皇帝が指定席へと帰ってきた。

私的には昨日のレースが今シーズンで最も嬉しいレースとなった。

後は皇帝がさらなる速さを取り戻してくれることを願うばかりである。

決勝レースの結果は以下。

1位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
2位  キミ・ライコネン(ロータスF1チーム)
3位  ミハエル・シューマッハー(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
4位  マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)
5位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
6位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
7位  ポール・ディ・レスタ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
8位  ジェンソン・バトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
9位  セルジオ・ペレス(ザウバーF1チーム)
10位 ブルーノ・セナ(ウィリアムズF1チーム)
11位 ダニエル・リチャルド(スクーデリア・トロ・ロッソ)
12位 バスター・マルドナード(ウィリアムズF1チーム)
13位 ビタリー・ペトロフ(ケーターハムF1チーム)
14位 ヘイキ・コバライネン(ケーターハムF1チーム)
15位 シャルル・ピック(マルシャF1チーム)
16位 フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)
17位 ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT)
18位 ナレイン・カーティケヤン(HRT)
19位 ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

以下リタイア

ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)
小林可夢偉(ザウバーF1チーム)
ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

欠場

ティモ・グロック(マルシャF1チーム)


7番手からスタートして表彰台も期待された小林可夢偉は相次ぐ接触で最終的にリタイア。

さらには次戦のイギリスGPで予選を5グリッド降格のペナルティーを受ける散々な結果に。