イタリアのスポーツ紙ガゼッタ・デッロ・スポルトがインテルの来シーズンを予想している。

その中には日本代表DF長友の名前も含まれている。

長友に関してはすでにサラリーを倍にして契約を延長したという報道もあるので、まず間違いなくインテルに残留するものと思われる。

ガゼッタの残留リストには当然キャプテンのハビエル・サネッティは含まれているし、後半戦になって活躍してくれたディエゴ・ミリートの名前も含まれている。

しかし、モウリーニョ時代に主力として活躍したオランダ代表MFウェズレイ・スネイデルは残留か移籍か不明というリストに入っているという。

スネイデルがいい選手であることは間違いないのであるが、どうもストラマッチョーニ監督の考えとは合わないような気がする。

カゼッタは監督はストラマッチョーニ体制のままという予想をしているようだが、これはどうだろうか??

大物監督を呼んでくる可能性もまだ否定できないと私は考えている。

インテルが育成組織からの選手を積極的に登用する方針に転換したならばユースを指揮していたストラマッチョーニ監督は最適の人選だろう。

そうなるとチーム全体が高齢化しつつあるインテルが大幅に若返る可能性もある。

となると数年はインテルの低迷も覚悟しなければならないだろう。

インテリスタとしてはインテルが毎シーズン常にスクデット争いをし、ビックイヤーを狙えるのが理想であるが、現状ではそれが厳しいのは認識している。

金で選手を集めるだけではチームは強くならない。

たしかに選手を集めることも必要だが、チームの象徴として君臨する選手は生え抜きの選手の方が望ましいと私は考えている。

現在はその役目をアルゼンチン人であるハビエル・サネッティが務めているが、年齢的にも長くはない。

インテルはサネッティが現役でいてくれる間にチームを改革しなければならない。

そうしなければまた暗黒時代のインテルに逆戻りしてしまう恐れがあるように思う。

インテルには要するに安定感が必要なのだ。

チームが不安定な状況では選手も力を100パーセント発揮できまい。