F1に新規参戦するヴァージン・レーシング(マノー・グランプリ)は既に発表済みのティモ・グロックのパートナーとなるドライバーを発表した。


佐藤琢磨がどうかと期待したものの、その希望は儚かった。



グロックのパートナーとして発表されたのはルノーF1チームのリザーブ&テストドライバーを務めていたルーカス・ディ・グラッシ。



F1の下部カテゴリーとしてすっかり定着したGP2シリーズで4年の経験があるディ・グラッシだけにチームの評価が正しければある程度のパフォーマンスを見せることは間違いないと思われる。



ヴァージンはこの発表でテストドライバーも発表した。



テストドライバーは2人で

ポルトガル出身のアルバロ・バレンテとブラジル出身のルイス・ラジア。



いずれも今年のGP2シリーズに参戦している。




今回の発表を見てもGP2シリーズに参戦し、好成績を残したドライバーはチームから高く評価される傾向が高い。



日本人ドライバーもF1を目指すのであれば少なくとも、GP2シリーズで好成績を残すということをまずは最低限のターゲットとしなくてはなるまい。



日本のワークスチームが撤退したなかでは実力で評価される以外にない。



厳しいがこの厳しさを乗り越えればF1で成功する可能性は、これまでのドライバーよりも高くなる。