F1は第16戦ブラジルGP公式予選。



予選はFP3から続きウェットコンディションで行われることになった。




ウェットタイアはセッション全体でわずか3セットということで各チームともにタイアを節約しながらも天候の変化に対応できるようにコース上にとどまりながらタイムを更新していくという作戦と実行した。




しかし、トラフィックに引っかかってしまう、イエローフラッグの影響などにより、チャンピオン争いの3人のなかで、まずはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がQ1脱落。




ポイントリーダーのジェンソン・バトン(ブラウンGP)もQ2脱落。




これによりベッテルはなんとか明日の決勝レースに向けて希望を持つことができるようになった。





ポールを獲得したのはランキング2位のルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)。




逆転でのチャンピオンを狙うバリチェロにとっては母国で最高の結果となった。





公式予選の結果は以下。




1位  ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP・F1チーム)

2位  マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)

3位  エイドリアン・スーティル(フォース・インディアF1チーム)

4位  ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)

5位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)

6位  セバスチャン・ブエミ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

7位  ニコ・ロズベルグ(AT&TウィリアムズF1チーム)

8位  ロベルト・クビカ(BMWザウバーF1チーム)

9位  中嶋一貴(AT&TウィリアムズF1チーム)

10位 フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)

11位 小林可夢偉(パナソニック・トヨタ・レーシング)

12位 ハイメ・アルグエルスアリ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

13位 ロメイン・グロージャン(ルノーF1チーム)

14位 ジェンソン・バトン(ブラウンGP・F1チーム)

15位 ビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディアF1チーム)

16位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)

17位 ヘイキ・コバライネン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

18位 ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

19位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)

20位 ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディアF1チーム)




初のF1出場となった小林可夢偉は11位とまずまず健闘。



中嶋一貴は久しぶりのQ3進出で9番手。



来年のシートが危ないだけにここでポイント獲得を絶対にしておきたいところである。