シーズン前半は分裂騒動が続き、ようやくここにきておさまりF1の政治的な面でなくスポーツとしての魅力が注目を集め始めた。




しかし、ここへきてまたしても問題が発生。




それは昨シーズンのシンガポールGPにおけるネルソン・ピケ(ルノー)のクラッシュがアロンソを優勝させるために故意的におこなわれたものではないかという疑惑である。





通称シンガポール・ゲートを呼ばれている問題で世界モータースポーツ評議会(WMSC)は急遽、臨時会合を開催することを決定。





ルノーはシンガポール・ゲートについて弁明するためにWMSCに召喚されることになった。




アロンソのためにわざわざピケをクラッシュさせるなどということはスポーツの常識からすれば到底考えられないことであるが、F1はスポーツのほかにも政治的な面でもパワーバランスもあるだけに、F1ならありえるかな?と思えてしまうことも、また事実。





ブラジルの報道では昨年のGPの段階でフェリペ・マッサ(フェラーリ)がルノーのボスであるフラビオ・ブリアトーレに

「このクラッシュは間違っている。あなたが望んだから起こったのだ」

と述べたと報道されている。





この問題が事実だとすればF1のイメージがまたまた大きなダメージを受けてしまう。




どうか故意ではありませんようにと祈るしかない。