WRC第7戦ラリー・アクロポリスが終了。




シトロエン・トタルのセバスチャン・ロウブとダニエル・ソルドがリタイアしているので注目はそれを追うBPフォード・アブダビの結果であった。





優勝したのはミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブビダ)で今シーズン初優勝。




BPフォード・アブダビは第6戦はラトバラ、第7戦はヒルボネンと2連勝で開幕から嵐のように続いてきていた、ロウブの流れをようやく断ち切ったといえる。






さらにはロウブのリタイアでチャンピオン争いも多少なりとも面白くなってきた。





いまだに開幕から5連勝しているロウブの圧倒的なリードは変わることがないが、流れが変わればチーム、ドライバーの心理にも大きく影響を与える可能性があるだけに、第8戦以降がどうなっていくのかが面白い。





日本人ドライバーでは併催されているPWRCに参戦している新井敏弘が総合で11位と健闘している。




PWRCのマシンが総合でここまで上位に来るということが、いかにラリー・アクリポリスが厳しいラリーであったかということを証明しているといえるだろう。







WRC第7戦ラリー・アクロポリスの最終上位リザルトはこちら。




1位  ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)

2位  セバスチャン・オジェ(シトロエン・ジュニアチーム)

3位  ヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)

4位  フェデリコ・ヴィラグラ(ミュンヒス・フォード)

5位  コーランド・ローテンバッハ(シトロエン・ジュニアチーム)




全滅したシトロエンにとって唯一の救いであったのはジュニアチームのセバスチャン・オジェが2位で表彰台を獲得したということだろう。




ロウブの後継者とされるフランス人だけに今後が楽しみだ。





それにしても最近のF1とWRCはセバスチャンが多いね。




5人もいるよ、セバスチャンが。