WRC第6戦ラリー・サルディニアはデイ2。




首位はデイ2を終了して以前としてヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)。




2位には約10秒差でチームメイトのミッコ・ヒルボネンがつけているが、チームボスのマルコム・ウィルソンの考えを察するに最終日にはラトバラとヒルボネンの順位を逆に操作するはずだ。




しかし、すでに今シーズンはランキングトップのセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)が5連勝で大きく独走しているだけに、順位を操作しようとも今更どうしようもないではないかというのが私の率直な感想。




ラリーはF1などのサーキットレースと異なりチームオーダーが出されたかどうかを判断することが困難なだけに今後も順位操作は行われていくだろう。




ルールの中で行っているのだから批判には当たらないのだろうが、観ている者からすれば面白みをなくすことだけは確かだ。





デイ2の上位リザルトはこちら。



1位  ヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)

2位  ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)

3位  ペター・ソルベルグ(ペター・ソルベルグ・ワールドラリーチーム)

4位  セバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)

5位  エブゲニー・ノビコフ(シトロエン・ジュニアチーム)

6位  マシュー・ウィルソン(ストバート・フォード)

7位  カリド・アル・カシミ(BPフォード・アブダビ)

8位  ダニエル・ソルド(シトロエン・トタル)





シトロエン・トタルとBPフォード・アブダビの2大ワークスに割って入っているのがプライベーターのペター・ソルベルグ。




資金を潤沢でなく、マシンも型落ちのシトロエン・クサラでありながら3位というのはすばらしい成績。




ワークスチームのマシンに乗って優勝争いをしているとことを見たいのだが、崩壊寸前のWRCでは期待薄。