たったいま終了したF1第5戦スペインGP決勝。



現在はライブで表彰台での国歌が流れている。




流れているのは今シーズン何度も聞いているイギリス国歌。




そういうことだ。




優勝したのはポール・ポジションからスタートしたジェンソン・バトン(ブラウンGP)で今シーズン4勝目。



スペインGPは8年連続でポールシッターが優勝しているのだが、今年もこの神話は揺るがず。




9年連続でポールシッターが優勝という結果となった。




2位にはルーベンス・バリチェロが入り、ブラウンGPが開幕戦以来のワン・ツー・フィニュッシュを飾った。





ブラウンGPは作戦に関してもパーフェクト。




両ドライバー共に3ストップの作戦でスタートしたものの、スタート直後にセーフテイカーが出動し、バトンはいきなりバリチェロに交わされたために3ストップを2ストップに変更。



そして作戦の変更にもチームとドライバーが完璧な戦略を立てて動揺することなく実行。




これが今回のワン・ツー・フィニュッシュにつながった。




3位にはマーク・ウェーバー(レッドブル)、4位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が入り、上位4位はやはり今シーズンからの2強ともいえるブラウンGPとレッドブルが占める形となった。





決勝レースの結果はこちら。



1位  ジェンソン・バトン(ブラウンGP・F1チーム)

2位  ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP・F1チーム)

3位  マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)

4位  セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)

5位  フェルナンド・アロンソ(ING・ルノーF1チーム)

6位  フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)

7位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)

8位  ニコ・ロズベルグ(AT&TウィリアムズF1チーム)

9位  ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

10位 ティモ・グロック(パナソニック・トヨタ・レーシング)

11位 ロベルト・クビカ(BMWザウバーF1チーム)

12位 ネルソン・ピケ(ING・ルノーF1チーム)

13位 中嶋一貴(AT&ウィリアムズF1チーム)

14位 ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディアF1チーム)




以下リタイア


エイドリアン・スーティル(フォース・インディアF1チーム)

ヘイキ・コバライネン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

セバスチャン・ブーデ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

セバスチャン・ブエミ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)

ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)





勝利を飾れる唯一のチャンスとも言えたフライアウェイの4戦を未勝利で終えてしまったトヨタは今回はノーポイント。



今日のレースを見る限りでは今年のトヨタの優勝は難しそうだ。




フェラーリは悲惨というよりあまりのお粗末なチームのマネジメント能力に呆れてしまった。



ライコネンのトラブルでのリタイアは仕方がないものの、最後のスティントでのマッサの無線はなんなんだ?




燃料が足りないとマッサに無線を飛ばし、マッサは返信としてどうすりゃいいんだ?と言い返す始末。



ゴールまで走れる燃料すら補給できないというのは・・・・あまりにも情けなさ過ぎる。



やはりフェラーリに必要なのは、まずはマシンの速さよりもチームを正常に運営していくマネジメント能力である。



マッサの無線はぜひとも聞いて欲しい。