4月15日、FIA国際控訴裁判所はブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズのいわゆるディフューザースリーのダブルデッカーシステムの裁定を行った。
フェラーリ、レッドブル、ルノー、BMWザウバーが抗議していたこの件に関し、国際控訴裁判所は3チームのディフュザーはスポーティングレギュレーションに照らし合わせて合法と判断。
控訴を棄却して3チームのディフューザーが完全に合法と判断された。
今回の裁定に関するFIAの声明は以下。
「FIA国際控訴裁判所は、2009年オーストラリアグランプリと2009年F1世界選手権に関し、3月26日にスチュワード団が下したナンバー16から24の決定に対して提出された控訴を棄却することを決定した」
「議論を聞き、提出証拠を検討した結果、当裁判所は問題のマシンは適用すべき規則に合致しているというスチュワードの判断は正しいという結論に達した」
「この決定の根拠については、改めて発表する」
開幕から政治的な動きばかりが目立っていたF1も今回の裁定でようやく一段落。
週末のグランプリからは純粋にマシンの速さで競っていただきたいものだ。