昨日の日本時間午後3時にスタートしたF1開幕戦オーストラリアGPの決勝。
予選で速さを見せたブラウンGPのレースでのペースに注目が集まった。
ポールのジェンソン・バトンはスキのないスタートでパーフェクトなレースを展開。
大きくリードを築いたもののレース中盤に中嶋一貴(ウィリアムズ)のクラッシュによりセーフティカーが出動。
これにより約40秒もあった2位とのタイム差を帳消しにされてしまうが、レース再開後も速さは衰えず。
終始レースを支配する完璧な展開でポール・トゥ・フィニュッシュを飾りF1キャリア2勝目を素晴らしい走りでものにした。
ホンダ撤退により一時はレースシートすら危ぶまれていたバトンが開幕戦優勝!!
チームメイトのルーベンス・バリチェロもスタート失敗から盛り返し、最終的には2位に入り、終わってみればブラウンGPのワン・ツー・フィニュッシュ。
新生ブラウンGPの強さが際立った開幕戦となった。
開幕戦オーストラリアGPの結果は以下。
1位 ジェンソン・バトン(ブラウン・グランプリF1チーム)
2位 ルーベンス・バリチェロ(ブラウン・グランプリF1チーム)
3位 ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
4位 ティモ・グロック(パナソニック・トヨタ・レーシング)
5位 フェルナンド・アロンソ(ING・ルノーF1チーム)
6位 ニコ・ロズベルグ(AT&TウィリアムズF1チーム)
7位 セバスチャン・ブエミ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
8位 セバスチャン・ブーデ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
9位 エイドリアン・スーティル(フォース・インディアF1チーム)
10位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)
11位 ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディアF1チーム)
12位 ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)※
13位 マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)
14位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)
15位 ロベルト・クビカ(BMWザウバーF1チーム)
16位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
以下DNF
フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
ネルソン・ピケ(ING・ルノーF1チーム)
中嶋一貴(AT&TウィリアムズF1チーム)
※ピットスタートで3位フィニュシュしたトゥルーリはレース後にセーフティカー出動中にハミルトンを追い越したということで25秒のタイムペナルティ。
しかし、この追い越しはハミルトンが順位を戻すためにトゥルーリを先に行かせたという行動により起こったものということでトヨタのこの決定に控訴。
予選でのリアウイングのフレキシビリティといい、レース後のペナルティといい、明らかにトヨタを狙ったFIAのこの動き。
F1での白人至上主義がむき出しになっている。